2016/09/28

BABYMETALとリオオリンピック閉会式引き継ぎ演出で見えた日本の進む道

BABYMETALがレッチリのイギリスツアーにスペシャルゲストで参加決定!!

BABYMETAL画像

BABYMETALがまたやってくれました!


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BABYMETALが、アメリカのロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」の4都市7公演の英国ツアーにスペシャルゲストとして参加する事が決まった様です。

なんでもレッチリの方から一緒にツアーに回りたいとのオファーがあり、BABYMETAL側が快諾したとの事。

BABYMETALとレッド・ホット・チリ・ペッパーズとの「なれそめ」は、7月に苗場で行われたFUJI ROCKにBABYMETALと同じ日に出演して、そのパフォーマンスをレッチリメンバーが舞台袖から見ていたのを目撃されていた様です。

ツイッターでのみなさんの反応でも、かなりの驚嘆からBABYMETALの凄さが実感されますね。

ツアーは、ロンドンとバーミンガム、マンチェスターでそれぞれ2DAYS、またスコットランドのグラスゴーで1DAY公演となる様で、そのロンドンではO2アリーナでの公演とは凄いですね!最大収容人数2万人らしいです。

BABYMETALは、レディーガガのアメリカ5公演のフロントアクトから始まり、イギリスを始め様々な国や音楽フェスに出演して、その人気は世界を駆け巡ってます。

でもBABYMETALは日本ではあまりTVなどに露出する機会はなく、といっても音楽番組がミュージックステーション位しかない現状ではしょうがないのかもしれません。数ヶ月前にミュージックステーションに出演してましたね!

海外でブレイクして日本に逆輸入という流れが今回に限らず音楽以外でも多く見られ、逆に言うとそこには今だに日本人の特に欧米コンプレックスがあるのかも知れません。

そして遂にレッチリのスペシャルゲストとしてツアー帯同ですか!!

ホント、BABYMETALはどこまで行くんでしょう?凄すぎます!そして音楽カルチャーとアイドル文化の融合という日本独自の文化が多くの国で受け入れられ、楽しんで貰っている事が純粋に嬉しいです!

数年前にこのBABYMETALの動画を見て、度肝を抜かれた事を思い出します。you tubeでの再生回数は5800万回越えです!


source:

BABYMETAL、レッチリ英ツアー参加決定 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160826-00000364-oric-ent


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BABYMETALとリオオリンピック閉会式引き継ぎ演出に見える日本ポップカルチャーの熟成度

今回話題となったBABYMETAL!

あと先日話題となったリオオリンピックの閉会式引き継ぎ式での日本の演出は、海外でも高評価の好評価でしたね!

この二つに共通する事でピンと来たのはまず振付師のMIKIKOさんです。

この方はBABYMETAL♪ギミチョコの振り付けを行い、perfumeの振り付けを行い、また今回のリオオリンピック閉会式引き継ぎ式での日本の演出のプランニングをされた方です。perfumeの広島時代からダンスの先生を務め、振り付けも多くを手掛けています。

そう言えばこのperfumeのカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルでのパフォーマンスも凄かったですね!

この時も振り付けは、MIKIKO氏、音楽は中田ヤスタカ氏、映像技術プログラミングは真鍋大度氏という布陣です。

2013年のパフォーマンスですが、3年後の今見ても凄いの一言です。

日本のポップアーティストperfumeと中田ヤスタカ氏の音楽、それを見せる振り付けと映像テクノロジーとのお互いのコラボによって、今まで世界が見たことのないモノが生まれています。

MIKIKO氏と真鍋大度氏のコラボは昨日のミュージックステーションでELEVENPLAYのパフォーマンスで実現してましたし、今回のリオオリンピックの閉会式引き継ぎ式でもなされてましたね。

あとリオオリンピックの閉会式引き継ぎ式の演出のプランニングには椎名林檎女史も参画されています。

安倍首相のマリオの発想は、イケてましたね!RIOとMARIOを掛けてたのも面白かったですし…。

個人的には、安倍首相が土管から出て来る時の「マリオ音」が忠実に、良い音で再現されている事に感動しました!

またキャプテン翼やドラえもん、キティーちゃん、マリオなど日本の漫画やゲームやキャラクターが登場してましたが、ちゃんと世界の人々には理解され、それって何という事は多分ほとんど無かった事でしょう。

日本で、日本人がマンガを楽しみマンガのすそ野を拡げ、ゲームを作りゲームを楽しみ、かわいいキャラクターを作りそれが海外で「Kawaii」となり、それが海外でも楽しまれ、海外で愛されて、今回のリオオリンピックの閉会式引き継ぎ式での日本の演出はそういう意味では世界の方々も楽しんで貰えたのではないでしょうか?

 

ここで最初のBABYMETALに戻りますと、アップした動画の曲のタイトルは♪ギミチョコでした。

この「ギミチョコ」は、英語のgive me a chocolateを個人的には連想します。日本の戦後、子供たちが食べるモノがないので、アメリカの進駐軍の兵士が持っているチョコレートに群がり、手を挙げて「ギブミーチョコレート」と片言の英語でアメリカ兵士に請う様にしてチョコを貰っている映像を見た事があります。

今の飽食の時代にあっては考えられない、そして同じ日本人として屈辱的な、そして悲しいイメージが「ギブミーチョコレート」には個人的にはあります。

勿論、BABY METALの♪ギミチョコは、そういう意味の曲ではないですし、作曲家もその意図は無いでしょうが…。

ただ今回の、今世界で起きている『ギチョコレート』現象はそうではなくて、その逆だと私的には思っています。

つまりSU-METALが言っていた様に、メタルとアイドルの融合という新たなカテゴリー「BABYMETAL」の音楽性はメタルを貫いていながらも、Kawaiiアイドルとの奇抜なコラボで日本ならではの新たなカルチャーです。カワイイという女性的なものとメタルというハードな男性的は音楽性とをコラボさせようとした事が新しく、恐らく日本でしか出来ない試みだったでしょう。最初は奇抜または奇妙と思われながらも、イギリスやドイツ、アメリカなどでメタルファンを中心にBABY METALが熱狂的に受け入れられて来たのは周知の事実ですね。

海外の目を、日本人が気にする必要はもうありません。

日本は(日本人は)自分達がやりたい音楽を、漫画を、ゲームを、キャラクターを、ファッションを、映画を創り楽しめばいいのです。(そして思想も)

そうして日本人が楽しんで創った音楽や漫画、ゲームなどが更に日本の中での競争に揉まれ熟成した結果、多くの国々で「それ面白いね」とか「その音楽いいね!」とか自然に評価される時代となったのではないでしょうか!

もう「海外逆輸入」などしなくていいのです。

日本人が普通にそういったカルチャーを楽しめばいいんです。

そういう意味では、BABY METALの♪ギミチョコによりカルチャー的に精神的に「ギブミーチョコレート」と決別できたのではないかと思います。

日本は、日本らしく、独自の道を歩みましょう!

これからはカルチャーだけでなく、他の分野でも否応なしにそうならざるを得ないかもしれません。

まずは東京2020を成功させ、世界中から来られる方々に「お・も・て・な・し」をして、今回のリオオリンピックの閉会式引き継ぎ式を超える演出で世界の度肝を抜いてやりましょう。

そう、日本らしく!

二伸 4年後の東京2020、東京オリンピック開会式の君が代の国歌斉唱は個人的にはこの方を置いて居ないと思ってます。

是非、東京2020東京オリンピックパラリンピック委員会の方は野々村彩乃さんをブッキングしといて下さい。


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