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本日第3次安倍第2次改造内閣の名簿が発表されましたね。第4次内閣改造かと思いきや、こういう表現をするんですね。
知りませんでした。
本日未明にアップした内閣改造予想は、9つ中3つ正解で、政党の正答率は33%でした。33点というところでしょうか?
また日が明けて4日の0時5分からNHKで第2次内閣改造閣僚記者会見が1時30分まで有る様で、こちらも注目です。
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「稲田朋美,発言」での検索結果がひどい
稲田朋美議員が防衛大臣に就任されますね。
素晴らしい人事で、かなり期待しております!
そこで稲田朋美議員の発言なり政策を知りたいと思って「稲田朋美 発言」とyahooの検索で調べようとしたら、その検索結果がかなりひどくて、驚きました!!
ただ「稲田朋美,発言」での検索結果は変化するので、常に上記のサイトとは限りませんが、にしても稲田朋美氏を悪く言うためのサイトが多いと感じます。
勿論この「稲田朋美,発言」というキーワード自体が、稲田朋美議員の「悪い」発言を探したい、またはサヨク的に稲田朋美議員の発言が「悪い事」だと決めつけている意思が感じられるキーワードのチョイスですね。
私は稲田朋美議員は日本にとって必要な議員で、まさに国士だと思っているので、純粋に政策を知りたいと思って「稲田朋美,発言」というキーワードで検索してこの検索結果です。ちょっと面食らいました。
何も知らない18歳の若者が検索したら、稲田朋美という人を「悪い人」だと勘違いするかもしれません。
稲田朋美氏の政策と素晴らしい発言をあげてみた!
ですので今回は、稲田朋美議員の政策や素晴らしい発言の一部を上げて、そういう誤解が無い様に、その一助となれば幸いとばかりに、稲田朋美議員の政策と素晴らしい発言を勝手にまとめてみました。
夫婦別姓問題について
稲田議員は、夫婦別姓問題については「家族の崩壊につながりかねない制度は認められない」と反対しています。
また「別姓推進派の真の目的は『家族解体』にある」とも発言しておられます。
この「選択的夫婦別氏制度の法制化」は亡国法案だとして、こうも言われています。
「いま日本社会が取り戻すべきは、家族の一体感であり、夫婦・親子の絆ではないかと思います」
「家族の絆を強めるためには、やはり夫婦が同姓でいることが好ましい。これは長い日本の歴史の営みのなかで、ごく自然にみなが受け入れてきたことで、なぜわざわざ破壊する必要があるのか」
この法案を推進する議員は稲田さんからはこう見える。「彼らの本心はマルクス主義のテーゼに従って結婚制度や戸籍制度の廃止、さらには家族の廃止を最終目標にしている、そんなふうに見えます」
なるほど、どうりで社民党の福島瑞穂氏は夫婦別姓問題に執着して、夫婦別姓を推進しようとしていますね。
夫婦別姓にしなければならない重大な事由など特に見当たらないので、そんなに優先順位の高いものではないと思うのですが...。
現在のままでいいでしょう!?
反対の人たちには、きっと「それなり」の理由があるのでしょうね!!
東京裁判について
稲田朋美議員は東京裁判について、こう語っています。
稲田さんによると、第2次世界大戦後、アメリカやイギリスなどの連合国側が、日本の戦争指導者を裁いた東京裁判は「裁判と呼ぶに値しない」。
「『文明の裁き』とは逆の正反対な野蛮な裁判、端的にいって『裁判』と呼ぶに値しない」。では、なんと呼ぶべきなのか。「私たちは少なくとも『東京裁判ごっこ』と呼ぶべきです」(前掲書より)
引用:https://www.buzzfeed.com/satoruishido/what-inada-said?utm_term=.wtR3yJm0Q#.ipz49jrzA
東京裁判は、戦勝国の戦勝国による戦勝国の為の裁判です。なので不当な裁判だったという事の主張を日本は怠ってはいけないと思います。
稲田朋美議員は元弁護士だったので、この辺りの法律を読み解くのはお手の物でしょう。
憲法改正について
自衛軍の創設と集団的自衛権には賛成の立場で、稲田議員はこう述べておられます。
「目をつぶっても隣が中国であることは変わりません。何も戦争をしようというのではありませんが、自分の国を自分たちで守るための措置だけはしておく必要があります」(前掲書より)
まさに本日、北朝鮮のミサイルが秋田県男鹿半島の西250キロの日本海に落下したニュースが飛び込んできました。
これに対して秋田県の佐竹知事は「秋田沖にミサイルを撃ったことに怒りを覚える。戦前なら応戦する事態だ」と反発したとあります。 ⇒ 北ミサイル 「戦前なら応戦」「陸地狙ったのでは」秋田知事が暴挙に憤り(yahoo news)
日本の周囲には、残念な事にチンピラや暴力団や不良が居るので、それなりの国防政策と軍事力を備えていないと、バカにされてナメられます。
アメリカに日米安保で「守ってもらう」のではなく、日本で「主体的に守らないと」日本の未来が、いや近い未来が危ぶまれます。
尖閣にしても、まず日本が先に自分達で守ろうとしなければ、アメリカが先に行って守る事はありません。日本が先頭に立ち自国を守る動きがあれば、その後アメリカもサポートする用意があるでしょう。
核武装について
稲田朋美議員は、日本の核武装について
「日本独自の核保有を、単なる議論や精神論ではなく国家戦略として検討すべき」と発言されている様です。
これについても、個人的に賛成です。日本も核武装すべきと考えています。
日本は原爆を二つも落とされた国で、先般広島で平和祈念公園で式典があり、「核の無い世界へ」という世界平和の式典をしたにも拘わらず、語弊覚悟でそう思います。
アメリカの次期大統領がどちらになっても、今の日本にとっては厳しい事になるので、将来のアメリカのアジア軽視に備えて、日本独自の国防を考えて、その延長には自ずと核武装が念頭に浮かぶと思います。
まだまだ稲田朋美議員の政策や発言はあり、ここに掲載しているのはごく一部です。
みなさんも稲田朋美議員の政策はまだまだありますので、検索して見て下さい。